RAMプログラム概要


友だち追加

吃音で諦めた人生を取り返しましょう

吃音経験者は知らないうちに多くのことを諦めているのではないでしょうか。

20年以上悩まされ続けた吃音で私は多くのことを諦めていました。

吃りで思うように話せないから楽しい会話を諦め
信じていた友人に真似されて馬鹿にされるのが怖くて親友を諦め
コミュニケーション力がつかなかったので就活を諦め、
最終的には人から理解されることすら諦め、
諦め続ける人生でした。

そんなネガティブな私でも吃音の克服だけは諦めきれずに
多くの失敗を経験しながら
回り道をしながらも
吃音克服というゴールに到達することができました。

吃音克服は何歳からでも諦める必要はありません。

これから紹介するRAM法は最短2ヶ月で吃音克服を達成します。
必要な時間は毎日15分のみ。

想像してみてください。
2ヶ月後、吃音を克服し、友人と仲良く楽しく話している姿を。
電話でもスピーチでも不安はなく、堂々と話しているあなたの姿を。

RAM法で吃音を改善した生の声をご紹介します

※アンケートに寄せられた個人の感想です。

  • 男性 東京都:吉澤(20):会話が楽しくなりました!

    私はどもりがあるせいで
    友達と話すときに軽口を叩いたり
    面白い間を作ったりするのができなくて
    あと、テンポのいい会話をするのもできませんでした。
    こんな悩みがずっとあって
    テレビで楽しそうに話す芸人の方達がすごく羨ましかったです。
    勇気を出してRAMプログラムに参加したことで
    最初は気づかなかったのですが
    いつのまにかすらすらと言葉が出るようになっている自分がいました。
    昔は自分でコントロールできなかった間も
    わざと自分でこれくらい開けて喋ろうとか
    ここはたたみかけて喋ろうとか
    コントロールできるようになりました。
    自分の思い通りに会話できる感覚はすごく楽しく
    とても感謝しています。

  • 男性 千葉県:須藤(21):先日初めて告白できました

    何度もメール相談に乗ってくださりありがとうございます。
    康です。
    僕は何度か好きな人とデートに行ったことがあるのですが、
    会話の途中でどもったり
    一番辛かったのが
    お店でメニューをうまく注文できなくて
    女性に代わりに注文してもらったことです。
    それ以降絶対に嫌われたと思い
    誘うことが怖くなってしまいました。
    RAMプログラムに参加して
    吃音を克服できたこともそうですが、
    ぽん先生に吃音の相談から
    時には恋愛相談のようなものにも乗っていただいて
    心の支えになりました。ありがとうございます。
    自分の話せることに自信が持て
    またぽん先生にも勇気を頂き
    その後何度か女性をデートに誘い
    先日人生で初めて告白をしてOKを貰いました。
    毎日幸せな日々をおくれているのは
    ぽん先生のおかげです。本当にありがとうございました。

吃音を消し去る薬はありません

まずは大前提の話からです。

吃音を一刻も早く無くしたいのは皆思うところでしょう。
ネット上に溢れる謎の発声法や精神論
いろいろ試して全く吃りが改善しなくて
悔しい思いをしている人も多いです。

うつやパニック障害に使う薬があるんだから
吃音にも薬を処方して欲しい!
吃音がなくなる薬を処方して欲しい!

そんな思いは吃音者なら一度は持ったことがあるのではないでしょうか。

しかし現実は残念ながら
吃音を完治させる魔法の弾丸はありません。

病院に行けば治るの?

薬で治らないのなら吃音外来は何のためにあるの?

薬を処方してくれないなら何をしてくれるの?

吃音外来で行われることは
医師や言語聴覚士との面接やセラピー
診断書や職場に向けた意見書の作成などです。

吃音改善のトレーニングとして
流暢性形成法、吃音緩和法や、環境調整、系統的脱感作法、自律訓練法、メンタルリハーサル法などを行ってくれる施設もあります。

ただし、一貫して言えることが、現在の吃音治療において
この方法であれば確実に治るというエビデンスのものは存在しないということです。

そして吃音の研究や討論はまだ十分進んでおらず
吃音治療として推奨すべき治療法は決まっていません。

ですので、施設によってどんな治療法が行われるかは医師や言語聴覚士次第です。
いい医師・言語聴覚士に出会い、病院に通い続けることができれば
吃音を克服することは可能でしょう。

しかし、問題は吃音を扱う病院の数が少ないこと
そのために予約できたとしても数ヶ月待ちになることが多いことです。

ただでさえ予約のために病院に電話するのは緊張するのに
何ヶ月も待たされるのは辛いですよね。

私はどうやって吃音を治したのか

吃音を治す薬はない。
病院でも難しい。
では、どうやって私は吃音を治したのか。

私は今まで吃音を治すためにたくさんの時間とお金を溶かしました。

30万円以上する矯正器具や、
20万円の治療プログラムも受けました。

しかし結果は何も変わりませんでした。

一度は諦めかけましたが、
そこからある意味吹っ切れて
全財産と時間を費やす覚悟で研究を重ねました。

多くの吃音克服者と情報交換し、
論文にも目を通し、
片っ端から効果がありそうなことは試しました。

そして、少しずつ吃音克服者の共通点が見えてきてから
私の吃音はだんだんと楽になり
諦めずにトレーニングを積み重ねていき
今では私は全く吃りが出ない状態になっていました。

RAM法で吃音を改善した生の声をご紹介します

※アンケートに寄せられた個人の感想です。

  • 女性 兵庫県:飯田(56):もっと早くこのプログラムに出会っていればと思いました

    私は今まで一度も吃音治療を受けたことがありませんでした。
    そもそも自分が吃音ということすら気づいていませんでした。
    自分の名前の「いいだ」が言いづらく、
    緊張すると「い、い、いーーーだ」となり
    恥ずかしい思いをしていました。
    緊張すればするほどつまるのがひどくなり、
    誰にも理解されずに苦しんでいました。
    このプログラムに参加して、
    自分の知らなかった吃音のこと
    吃音の仕組みや吃音の治療について明確に知ることができ、
    曇りが晴れた気持ちになりました。
    そして毎日エクササイズをする中で
    自分の名前をどもらずに言えるようになりました。
    嫌いになっていた自分の名前を50年経ってようやく受け入れることができました。
    感謝しかありません。

  • 男性 三重県:瀬川(36):電話の憂鬱がなくなりました

    RAMのおかげで言葉が出ないことがなくなって
    電話のストレスがなくなりました。
    私は会社の電話対応をする必要があり、
    いざ電話をとっても数秒間沈黙が続くことがあり
    会社が憂鬱でした。
    電話対応をするのが嫌とは言いづらい雰囲気で
    いやいややっていたのですが
    毎日会社に行くのが辛かったです。
    そこでRAMに出会い、いろいろな改善法を知ることができ、
    自分の中でいろいろ試す中で
    自分にあった改善法を使えるようになりました。
    今のところ再発なく不自由なく電話ができています。

何が吃音克服に役に立つのか?

多くの吃音克服者がいかにして吃音を克服したのか、
そして自分がいかに吃音を克服したのか、
共通点を探っていくと、本当に正しい吃音克服法がわかります。

吃音克服に必要なのは3つ

①感情コントロールを身に着ける
②自分に合った吃音改善法をみつける
③成功体験を重ねる

です。

それぞれについて説明していきます。

①感情コントロールを身に着ける

友人と話す前、電話に出る前、スピーチやプレゼンの前、
話し始める前に吃音があると不安な気持ちになったりして、
実際に話し始めると本来のパフォーマンスを発揮できなかったり、
そもそも話す場面を避けてしまったりします。

私もよく学校でクラスの皆の前で発表がある日の前日は
どうしようもなく涙が出てきたり、
どうにか学校を休めないものかと考え、
実際に休んだことすらあります。

話す前に不安になるのは予期不安といって、
以前話した時に失敗した経験から
今回も失敗するのではないかと考えてしまう自然な症状です。

予期不安があると、
自然に話すのがさらに難しくなり、
話す場面を避けると吃音の克服から
さらに遠ざかってしまいます。

話して失敗したらどうしよう、笑われたらどうしよう
言葉が出ない時の皆から注目される時の居心地の悪さ、
こういったどうしようもなく出てしまう負の感情を
うまくコントロールできるようになれば
話すのが少しは楽になると思いませんか。

話して失敗しても、笑われても、言葉が出なくても
何も感情は動かずに
淡々と自分の言葉が出てくるのを待つ、
こういうことができるようになると
かなり話すのが楽になります。

精神論ではありません。

詳細はあとで説明しますが、
RAM法では感情をコントロールするための
体系的なメソッドがございます。

②自分に合った吃音改善法を身に着ける

ブログやTwitterを見ると、
いろいろな人が
玉石混交の吃音改善法が発信されています。

中には嘘をついている人もいるでしょうが、
多くは実際に自分の体験上から述べています。

歌を歌ったり、シャドーイングで吃音が改善する人もいれば、
腹式呼吸で改善する人もいて、
中には独自の息乗せ発声法や
吃音を気にしないようにしたら改善したという人もいて
十人十色です。

つまり、吃音の症状は人それぞれであるように
吃音の改善法も人それぞれ違うのです。

自分の吃音が改善したら
この方法なら吃音が絶対に治るよ!と言いたくなる気持ちはわかりますが、

誰にでも適用できる絶対的な吃音改善法があれば
誰も苦労しません。

RAM法では、一つだけの吃音改善法ではなく、
論文で紹介されている発声法から
吃音克服者の話から実際に使えそうなものまで
幅広く紹介しています。

あなた自身にあった吃音改善法をみつけ
それをお守り、武器とすることで
会話することへの憂鬱感は楽になるはずです。

③成功体験を重ねる

吃音を完全に克服するために必要なのは、
結局は場数を踏むことになります。

吃りが出るのを恐れ、
誰とも話さないでいると
どんどん話すことへの不安が膨らんでいき、
さらに吃音が悪化することがあります。

会話の機会なしに
ある日突然吃音が治ったということはありません。

といっても、
私のように吃音でいじめられたり、
あがり症や社会不安障害を合併すると
話すことが大切だとわかっていても
そう簡単に人と話すことはできません。

RAM法では、
成功体験の積み重ね方、
二の足を踏んでも挑戦する方法を紹介しています。
気合いを入れろ!、失敗を恐るな!という精神論ではありません。
毎日15分の具体的なトレーニングを推奨しています。

RAM法で吃音を改善した生の声をご紹介します

※アンケートに寄せられた個人の感想です。

  • 女性 東京都:坪山(39):やっと普通の人生が歩めるようになりました

    30年以上吃音に苦しめられてきて
    もともと演劇をやりたかったのですが
    学生時代に一度やってみて挫折しました。
    他にも教師の仕事などやりたいことはたくさんあったのですが
    私は全てを諦めていました。
    吃音が無い人生はどんなのだろう。
    普通の人はどんなことを考えて生きているのだろう。
    そんなことばかり考えていました。
    病院にも行きましたが、
    月に2回程しか通院できず
    なかなか相談できない環境で
    いつの間にか行かなくなっていました。
    けれどもこのプログラムは
    いつでも相談できるという安心感が決め手となり
    参加を決意しました。
    ぽん先生に相談しながら
    自分のペースでプログラムを進めていきました。
    今はまだ少し吃りが出ることはありますが
    日常の会話には困らない程度になりました。
    今の自分の目標は、これまで諦めたことをもう一度チャレンジしてみようと考え、
    演劇のサークルにまずは参加しました。
    皆さん非常に優しく、わくわくする毎日を送っています。
    RAMプログラムではチャレンジすることへのハードルも下がるので
    自分の人生がいい方向に変わると思います。
    これからもよろしくお願いします。

  • 男性 京都府:早田(24):遺書を捨てました

    私は重度の吃音と対人恐怖症で
    毎日辛いことばかりで
    生まれ変わって吃音のない人生にしたいと思っていました。
    何度も落ち込んで
    もう人生を終わりにしようと考え
    遺書まで書きました。
    だけど最後くらいなんでもしてやろうと
    RAMにダメ元で参加したら
    今まで自分が考えていた吃音について
    考えが180度変わりました。
    いろいろメールで相談しながら
    「今日はサ行を言えるようになった」
    「今日はタ行を言えるようになった」
    と成功体験を積み重ねていき自信がつきました。
    自分がこんなに喋れるんだと知らなくて
    喋れることが毎日嬉しいです。
    まだまだ自分にはやれることが残されているんだと気が付きました。
    遺書を捨てることができたのはRAMのおかげです。

吃音を改善するだけのプログラムではありません

このプログラムは単に吃音改善法が羅列しているだけではありません。

まずは吃音の正しい情報に関して、
論文とガイドラインを踏まえてご説明します。

ネット上に溢れる吃音の情報は、誤っているものが多いです。

まずは吃音の原因、吃る仕組みを知っていただきます。

そして、日本と海外の吃音治療の歴史についてもお伝えします。

過去と現在にどういう治療法があり、どのような効果があったのか、
吃音治療のトレンドはどう移り変わったのか、
網羅的に知ることで五里霧中で進んでいた
吃音改善法について光明が見出せるでしょう。

吃音の原因、仕組み、治療法について全体像が見えたところで
RAM法が始まります。

RAM法は、吃音を瞬間的に改善するために必要な数々のメソッドと、毎日15分のトレーニングを4ステップ行っていだだきます。

自宅で一人で吃音改善

RAM法のトレーニングは、オンラインプログラムであり、
まずは誰とも会わずに、自宅にて実行可能です。

定期的な通院や、対面面接は必要ありません。

そもそもこのプログラムを立ち上げたきっかけの一つが、
吃音を扱う病院の少なさと予約の取りづらさ
治療開始までの期間の長さ
通院し続ける負担
これらをなんとか解消したいと考えたからです。

ただでさえ電話での予約が負担になるのに
予約できたと思っても数ヶ月待ち

そもそも100人に1人は成人吃音がいるはずなのに、
吃音を取り扱う病院が少なすぎるのです。

そこで私はこのオンラインプログラムを作りました。

オンラインプログラムの研究も吃音と同じく始まったばかりではありますが、
2009年の論文で、吃音と社会不安障害を持つ患者に、オンラインプログラムを施工したところ、十分な改善を得られたという報告がされています。

病院は一つの選択肢ではありますが、
病院の大きなハードルの前に吃音治療を諦めてしまう人を一人でも救いたいと考え、
このプログラムは作られています。

吃音だけでなく、あがり症や対人恐怖症へも応用可能

RAM法の15分トレーニングは
吃音だけでなく
吃音に付随したあがり症や対人恐怖症を含むコミュニーションの悩み全般に応用できます。

人と話す前の憂鬱感や
話している最中の胸のドキドキや頭が真っ白になる感覚
話し終わった後にああすればよかった、こうすればよかったという後悔のネガティブな感情、
就活や発表は絶対に無理だし、
コミュニケーションが難しいから彼氏彼女を作るのは諦めよう…

そんな風に考える吃音、あがり症、対人恐怖症の辛さをRAM法は改善します。

単にポジティブになれ!と気合いや精神論でのゴリ押しではなく、
自分の気持ちとうまくバランスを取りながら少しずつ改善に向けて進んでいく方法です。

プログラムの内容

・吃音改善マニュアル

①ネットで調べても出てこない吃音の正しい知識
吃音についてインターネットで検索するとヒットするのは、多くは個人ブログや数年前の情報のままで更新されていないクリニックのHPなどです。吃音の専門家が少ないために情報も少なくなるのは仕方ないのですが、吃音の研究はここ数年で大きく進んでおり、例えば幼児の吃音に関しては2020年に暫定版のガイドラインが提示されています。青年期以降の吃音についても少しずつ研究が進んでいるので、最新の研究を根拠とした、吃音の原因・特徴などについて解説します。

②吃音改善法の歴史
吃音の治療について調べると、間接法、直接法、環境調整法、リッカムプログラム、メンタルリハーサル法、流暢性形成法、吃音緩和法、その他発声法など玉石混交で何が最新で、効果がある治療法はいったいどれなのか全くわかりません。過去から現在までの治療法の進化の流れをわかりやすく説明します。また、ネットでは有名なMRMなどのインターネットプログラムはどんな内容なのかも解説します。

③吃音克服にあたってのマインドセット
吃音は一生治らないんだ、どうせ自分は無理なんだという思考を無くして頂きます。簡単になくすといっても、今まで吃音でたくさん悩まされてきて辛いことも多く、心にたくさんの傷が刻まれているのはもちろん私も理解しています。単なる精神論ではなく、最新の脳科学を根拠とした考え方・物事の捉え方の変え方をお伝えします。

④RAM(吃音克服法):発声編
RAM(吃音克服法)は発声編と日常トレーニング編にわかれます。発声編では、吃音が楽になる話し方を習得して頂きます。吃音がある方は、発声時に喉に力が入り過ぎているという研究結果があるので、まずは喉の力を抜いて楽に話せる方法を知っていただきます。

他に声出しのタイミングを修正する方法として、メトロノームに合わせて「こーんーにーちーはー」のように発声するとスムーズに普段言いづらい言葉でも言いやすくなる場合があります。
以上のような喉の力の抜き方と発声タイミングの調整について、様々な方法を紹介しています。

⑤RAM(吃音克服法):日常トレーニング編
次は日常トレーニング編です。一ヶ月の間、毎日15分は吃音克服のためのお時間をあけていただきます。もちろん一人でもできますが、適宜わからないことについては私のメールサポートもございます行動を促し、少しずつ成功体験を積み重ねて頂きます。

⑥吃音を克服してからどうするか
巷のプログラムのように吃音を克服するまでではなく、この記事では吃音を克服してからの注意点についてもご説明します。克服をした後も吃音でまた困ることがあるのではないか、前の状態に戻ったらどうしたらいいのかについてもご説明します。

⑦補足:あがり症・対人恐怖症への応用
RAM法は吃音だけでなく、あがり症や対人恐怖症など様々なコミュニケーションの悩みに応用できます。実際、私はあがり症かつ対人恐怖症であり、どのようにしてRAM法で克服したかを解説します。

・吃音改善トレーニング①
・吃音改善トレーニング②
・吃音改善トレーニング③
・吃音改善トレーニング④

特典

①著者へのメール相談
様々なオンラインプログラムを自分で試し、
吃音を克服した経験から感じることは、
吃音を克服する上で大切なのは、
プログラムの内容はもちろん
誰かに相談できる環境があることです。

吃音に長年悩まされていると
吃音は絶対に治らないとか、
自分はダメな人間だとか
認知の歪みから抜け出せなくなってしまうことがあります。

歪みを正す方法として
他者の意見や視点があるのですが
吃音者はなかなか他人に相談しづらいことが多いです。

そこでプログラムの内容や普段の悩みについて
メールで相談いただければ私自身が回答します。

ただいま多くの相談をいただいていますが
可能な限り早急にお返事致します

②一度きりの人生を最高の人生に変える方法

吃音を克服したところはゴールではありません。
そこからまたあなたの人生が始まります。

どのような人生を歩もうが自由ではるのですが、
せっかくならば楽しい人生を歩んだほうがいい、
一度きりの人生を満足いく形で終えたい方の手助けになるメソッドです。

プログラムの具体的な進め方

あなたがプログラムを開始する前に準備するものは、

①PCもしくはスマホ
②可能であればノートと鉛筆

の二つだけです。

そして、一番大事なのは毎日15分、寝る前など1日の終わりにエクササイズの時間をとることです。

STEP1

ショップから購入していただくと、
PDFファイル2つとエクセルファイル4つがダウンロードできます。

PDFファイルのうち、まずは「吃音克服RAM法.pdf」を最初から読み込んで頂きます。

1-2時間で①-③を読み込んでください。

吃音の原因、起こる仕組み、治療の歴史等を理解して頂き、
吃音克服にあたってどういったマインドで臨むと効果が出やすいか理解していただきます。

ここまでは読むだけで十分です。

一度で全部を頭に入れるのは難しいので
行き詰まった時は何度も読み返してください。

STEP2

次からは実践編になります。
1章ごとに毎日15分の時間をとって実践していただきます。

可能であればノートとペンを用意して
毎日変化を見返せるようにしてください。

1章あたり短い人で2週間、長い人で1ヶ月程度のスピードで進んでいっていただきます。

一度進んだら戻れないわけではなく、次の章に進みながらも前回の章を継続しても構いません。

余裕がある場合はその方が効果は高いです。

プログラムを始めたあなた

プログラムを始めたあなたはもう一人ではありません。

吃音に対する理解が無さすぎる社会
ゆっくり話せばいいよとか
落ち着いて噛まないように話そうとか

吃音がある人にとってはストレスにしかならない言葉の数々…

ほとんどの人は吃音者は焦って喋ってるだけだとか
コミュニケーションの能力が低いだけだとか
そんな風にしか思っていません。

少し理解がある人でも
「病院に行ってみたら?」とか
そもそも吃音を扱っている病院が少ないのに
病院に行かないあなたの怠慢のように接してくることもあります。

親にも親友にも相談できない吃音、
しかしもうあなたは一人ではありません。

辛いこと悔しかったこと、逆に少し嬉しかったこと、達成したこと
何でも私に相談してください。

そして一緒にゆっくりと吃音克服の階段を登っていきましょう。

2ヶ月後のあなた

想像してみてください。

毎日吃るか吃らないか不安になる生活から解放され
吃音があるからと諦めていた様々なこと…

親友と楽しく話したり
好きな人と何も気にせずデートしたり
吃音があるから挑戦できなかった仕事に挑戦したり
もう誰からも笑われることを恐れる必要はない人生

そんな人生を手に入れるためのお手伝いをするのがRAM法です。

プログラムの参加費用について

ここで気になる費用の話をします。

RAMプログラムはもともと33,000円で提供しておりました。

私の1回あたりのセッション費が3,000円であり、週に1回受けて2ヶ月間で24,000円
それにもともとnoteで販売していた吃音の原因や仕組み、治療の歴史などをまとめて9,000円
合わせて33,000円で提供しておりました。

このオンラインRAMプログラムでは対面で行うはずのセッションをメールで可能とし、
さらに特典も加えての値段です。

病院であれば初診で10,000円、その後再診料が3,000円程度を月に2回程度通うことになります。
病院に半年通うとして、価格は40,000円以上

自宅でトレーニングするにしても楽天などでフルーエントスピーカーと検索すると
15万や20万以上する吃音矯正装置が出てきます。

このプログラムがいかに破格かを理解してくださったはずですが、
吃音で悩んでいるのはお金に余裕のある人ばかりではありません。

吃音を治したいと考える中学生や大学生にとって30,000円以上はなかなか手が出しにくく
吃音で悩む人を早く一人でも無くしたいという私の考えに反します。

そこで価格を30%OFF以上の19,800円にすることにしました。

このプログラムでは19,800円以上はかかりません。

吃音克服に2ヶ月以上かかったとしても、プログラム追加費用がかかることはありません。

全額返金保証

自分に合わなかったらどうしよう

内容をみないとわからない

そんな不安がまだあることでしょう。

そこでこのプログラムに全く満足できなかった方には
全額返金を保証します。

まとめ

プログラムの内容をまとめます。

プログラムの内容

メイン教材
・吃音改善マニュアル(PDF)
・吃音改善トレーニング①(EXCEL)
・吃音改善トレーニング②(EXCEL)
・吃音改善トレーニング③(EXCEL)
・吃音改善トレーニング④(EXCEL)

特典
①著者へのメール相談権
②一度きりの人生を最高の人生に変える方法(PDF)

効果保証&返金保証
満足いく結果が得られない場合は参加費を全額返金

※返金保証には条項があります。詳しくは「返金保証」の欄をご一読ください。

金額
19,800円

お申し込み〜納品

お支払い方法

現在はクレジットカードのみ承っております。

お支払い(決済)の流れ

ショップはBASEを利用

このページの「申込みボタン」からBASEの決済画面へと移動後、申込みに必要な情報(個人情報、メールアドレス、カード情報)を入力し、申込み(決済)を完了させてください。

納品について

決済完了後5分以内に、BASEのサイト上にてダウンロード可能となります。

上記をご確認の上、これを機会にプログラムを試してみたいということであれば、以下よりお申込み手続きを行われてください。

Q&A

Q.1:どのくらいの期間で改善できますか?プログラムの手順通りに、毎日エクササイズを実行すれば、
最短で2ヵ月で吃音改善効果を実感頂けるはずです。人によって個人差はあります。
一度プログラムを挫折しても再度チャレンジして改善される方や、
毎日ではなく1週間に1度のトレーニングで少しずつ勧めていく方もいます。半年や1年かかって改善を実感される方もいます。ばらつきはありますが、半年以内に効果を実感される方が多い印象です。


Q.2:年齢や性別は関係ありますか?

青年期以降(12歳以上)の発達性吃音に対してこのプログラムを作りました。
しかし、内容は難しい部分もあるため基本的にこのプログラムは18歳以上が対象です。
性別は全く関係ございません。


Q.3:症状が重くても改善できるでしょうか?

症状の軽い、重いは関係ありません。


Q.4:改善できない人はいますか?

改善できない人は残念ながらいらっしゃいます。
吃音治療に関しての強い固定観念があり、こちらが提案する改善法を試さなかったり、自己流に捻じ曲げたりされる方です。
例えば、吃音治療に即効性を求め、「魔法の発声法で明日から吃音が消え去るはずだ」とか、ネットの怪しい情報に騙されて「吃音を改善するには食生活を変えなければならない」など、自分の中で勝手に正しい吃音治療のイメージができている方は、残念ながら改善は乏しいです。


Q.5:絶対に治りますか?

RAM法を用いた方の多くは改善効果を実感されますが、上記の通り吃音が改善しない方も一定数いらっしゃるのが事実です。
そもそも吃音克服において、「絶対に治る」と断言する人間の言葉は信用すべきではありません。
そのような魔法の弾丸があれば吃音界全体に浸透しているはずです。
吃音は人によって違った悩みを抱えており、様々な種類の吃音に対応できるようにRAM法はできるだけ多くの改善法を掲載してあります。
どれかがあなたにピタッと当てはまった時、吃音改善の効果を実感頂けるはずです。


Q.6:再発したりはしないのでしょうか?

この質問は絶対に治るか?という質問と同様です。
少数ですが、数年後に何かのきっかけで吃音が出る人もいます。
その場合でも再度プログラムに取り組めば、また吃音改善が望めるでしょう。
吃音というのはどのような治療法を用いて吃りが消え去ったとしても、
少数は再発することがあります。
「絶対に再発はない」と言い切れるのは、吃音を知らない人間か、吃音者を利用しようとしている人間です。


Q.7:プログラムの参加費用以外に、何か購入しなければいけないものなどはありますか?

ありません。
19,800円以上はかかりません。


Q.8:教材代金以外に費用はかかりますか?

かかりません。
後で高額の器材などを購入するように勧めることはありません。


Q.9:何を準備すればいいですか?

PCかスマートフォン
可能であれば紙とペン
後は毎日寝る前の15分間の時間をご用意ください


Q.10:対象年齢はありますか?

18歳以上が対象です。
過去は12歳以上を対象としていたのですが、
残念ながら文章を読む能力や、読んだことを自分で考えて落とし込む力が未熟な方が多く、対象年齢を引き上げました。


Q.11:スマホでも参加可能ですか?

可能です。

公式サイトを見る

まだ悩んでいるあなたへ

ここまで読んでくださった方の多くはプログラムに参加したいと考えてくださったのではないでしょうか。

しかし、まだ悩んでいる方がいるとすれば、「無料なら参加するけど…」という考えの方でしょう。
実際、私のLINEには「モニターとして無料で参加させてくれませんか?」とか
「5,000円しかないので値下げしてください」という
メルカリのコメント欄のようなお声をたまに頂きます。

申し訳ございませんが、モニターの募集や、これ以上の値下げはありません。

長い吃音人生において
これから何もせずに20年以上吃音に悩まされ続けていくのと
ここでプログラムに参加して数か月で吃音を改善し
その後楽しい20年間を送るのでは大きな差があります。

例えば、スターバックスのコーヒー300円を毎日飲むのを2ヵ月間我慢すれば、18,000円が浮きます。
毎週末の飲み会を2ヵ月間我慢すれば、3000円×8回の24,000円が浮くのです。

もちろん、吃音改善プログラムよりも、毎日のコーヒーや、友人との飲み会の方が大切という方もいらっしゃいます。

参加するかどうかはまったくもって個人の自由ですが
少しでも参加したいと思ってくださったならば
是非私と一緒に吃音を改善していきましょう。

参加はいつでもかまいませんが
現在、多くのメール相談を私個人でさばいており
限界がきたら一度このプログラムの新規参加はストップするか
価格を上げる場合がございます。
それだけはご了承ください。

RAM法で吃音を改善した生の声をご紹介します

※アンケートに寄せられた個人の感想です。

  • 女性 北海道:平塚(33):新たな人生のスタートです

    RAMに参加して良かったのは、
    吃音が克服できたことだけではなく、
    感情のコントロール法を知れたことも大きいです。
    僕はそもそも人と話すのが怖くて
    たとえ吃音が出なくなったとしても
    会話自体が嫌だし、
    話すときに顔が赤くなって汗が止まらなくなるのが嫌でした。
    吃音以外にも問題山積みでした。
    RAMでは吃音改善に加えて
    感情のコントロール法とか
    困難な状況に挑戦する具体的な方法も知れるので
    大変役に立ちました。
    どんな時にでも使える武器を手に入れた感じです。

  • 男性 名古屋県:千田(27):正しい吃音改善法を知る

    吃音を知らない人からはよく
    「吃音を気にしければ治るよ」とか
    「緊張しなければどもらないんじゃない」とか
    言われますが、吃音は意識しなくても出るし、
    緊張しなくても出ます。
    Twitterとかネットでは自己啓発みたいな内容ばかりで
    全く参考になりませんでしたが、
    RAMでは具体的なトレーニングが書いてあるので
    体を動かすことで
    実践的な改善法を知れます。
    自分なら20万でもこのプログラムに参加したと思います。
    それくらい価値があったプログラムだと思っています。
    いろいろ相談にも乗ってくださりありがとうございました。

最後に

吃音に悩むことがなくなれば、
他のたくさんのことを考える時間が作れ、
選択肢が一気に広がります。

人生の悩みはほとんど人間関係の悩みです。
コミュニケーションが楽しいと感じられるようになれば
人生は一気に楽しいものになります。

もし少しでも心が動いたのであれば
行動力のある今のうちに是非参加してみてください

私と一緒に吃音を改善していきましょう。

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